RECRUIT 採用情報

学校で土木の勉強をしていたので、その流れで土木関係の会社に就職しました。前職は土質調査の会社でしたが、今は施工管理なのでもっと現場寄りの仕事です。土木の学校に入ったのは成り行きだったのですが、いつしか一生モノの仕事になっていました。

何もないところに道路などのインフラを作ったり、壊れてしまったところを復旧したりすることが、私たちの仕事です。仕事によっては完成した時の達成感がすごくあります。土砂しかない状態から工事を仕上げていくのですから、やりがいもあります。

社長が気さくな人なので、その影響もあってか社員同士が気楽に付き合いをしている会社です。上下関係が厳しいということもないですし、新しく入って来た人もすぐに輪の中に入れると思います。

昔は「3K」といわれた職場ですが、今ではすっかり改善されて、仕事の内容やイメージもがらりと変わりました。昔からのイメージを持っている方が見ると驚くかもしれませんが、それが今の建設業界なので、安心して入って来てほしいと思います。

17歳の時に縁あってアルバイトとして入社して、そのまま正社員になりました。当時は夜間の学校に通いながら給料のいい会社を探していて、見つかったのが古川建設でした。
ずっと野球をやってきたので、体を動かすことが好きです。その延長線上で、現場作業が性に合っているかなと思いました。

かれこれ20年近くこの仕事をしていますが、まだまだレベルアップしていける余地はあると思っています。仕事の質を高める、という感じです。
ICT施工は未知の領域なので、省力化やスピードアップのためにもどんどん身に付けていきたいですね。

同じ目標に向かって皆ががんばれる会社です。人間関係で苦労することは一切ありませんので、そこは心配無用です。

現場作業をやりたくて入社して、22歳の時に施工管理も任されるようになりました。思っていたのとは別の仕事でしたが、やってみると面白いですし、自分自身が成長していることが実感できます。面白い世界なので、興味がある方はぜひ！